平日は20時30分まで、土日祝日も診療。
仕事が忙しい方でも通院可能。
お知らせ
当院の5つの特徴
診療案内
矯正治療とは、歯並びや口元の形を整え、正しい噛み合わせを作るための治療です。歯並びを整えることで、虫歯や歯周病のリスクが下がるほか、噛み合わせが良いと、しっかりと噛めるため、胃が食物を消化する際の負担を軽減します。
インプラント治療とは、虫歯や歯周病、ケガなどにより抜歯を余儀なくされた時に、歯を補うために行う治療です。人工歯根を顎の骨に直接埋め込むことで、固定します。隣の歯を削ることなく治療ができるため、他の歯に負担の少ない治療方法です。
お子さまの場合、最初は歯の治療を怖がることがめずらしくありません。そのため当院では、スタッフが優しく接し、できるだけ恐怖心を与えないように気をつけています。歯や顎の健康的な発育のためにも、定期的にお子さまを当院にお連れください。
虫歯や歯周病は放っておくと、抜歯が必要となってしまいます。再発を繰り返している方は、将来長く歯を保つために、ケアの方法を改善する必要があります。歯が痛む、歯ぐきが腫れているなどの症状が見られる方は、できるだけ早期に検査にお越しください。
歯科医師・スタッフ紹介
全ての患者さまが
歯科医療を受けられるように
「歯科治療」と聞くと「痛い」「怖い」というイメージがあると思います。そのようなマイナスなイメージを持たれるのは、「何をされるかわからない」という恐怖感からくる部分も大きいのではないでしょうか。
当院は、そのようなイメージをお持ちの歯科恐怖症の方や、歯科治療を始めて間もないお子さまもリラックスして治療が受けられるように、コミュニケーションをとりながら治療を行います。優しい口調でお話しするように努めていますので、わからないことや不安なことがあれば遠慮なくご質問ください。
女性歯科医師の副院長と共に、
患者さまに優しい治療をご
提供します
「歯科医院は痛くて怖い場所」だというイメージを、変えられるような診療を心がけています。適したタイミングで歯科治療を受けられることは、患者さまの治療負担を減らし、歯の健康寿命を延ばすことにもつながってきます。歯を少しでも多く、長く保存するために、治療のタイミングを逃さないことは重要なことです。そのために、全ての患者さまが歯科治療を受けやすいような歯科医院作りをしています。
よくある質問
インプラント治療は歯槽膿漏でもできますか?
歯槽膿漏にかかっている方は、口内の衛生状態に問題がある場合が多い傾向があります。そのため、そのままではインプラントを入れても抜けてしまうリスクが高いため、まずは歯槽膿漏の治療と正しいブラッシングを身につけることを優先します。お口の環境が整ってからインプラント治療を行いましょう。
インプラントの治療期間はどの位かかるのですか?
使用するインプラントの種類と骨の状態にもよりますが、一般的に顎骨に入れたインプラントの周囲の骨との結合は、6週間~24週間かかります。その後、インプラント上部に人工歯を入れるための期間がかかります。当院で使用するインプラントの場合は、手術の後、数週間で上の歯まで入れることが可能です。
インプラントはどの位持ちますか?
インプラントは生体親和性の高い材質を使用しているため、問題が起こらなければ半永久的に機能が期待できます。しかしセルフケアが不十分で、インプラントの周りに歯垢がついた状態にしていると、天然の歯と同様にインプラント周囲炎になり、インプラントを抜く必要が出てきてしまいます。インプラントを長持ちさせるために、毎日の丁寧な歯磨きと、定期検診を受けてチェックと指導を受けることを呼びかけています。